本間 食郎(ほんま くろう)です。私のお勧め、三浦市まぐろ店 その1

 三浦よいとこ2度3度おいで、どっこいまぐろ。 と、言うことで、かってに神奈
川県は三浦市の宣伝マンをやっている、本間 食郎(ほんま くろう)と言う人格で
す。
 もう、学生さんは夏休み。社会人は、もうすぐお盆休みですね。
 休みのレジャーといえば、やはり、神奈川県三浦市
 その、おいしいまぐろの店を、4回に分け、宣伝させていただきます。

 本間 食郎(ほんま くろう)のおすすめ、三浦市まぐろ店  

 注意事項
 これはあくまで私個人の私感です。
 もしかしたら店やメニューがなくなっていたりすることもあるので、実際に行かれ
る 時は確認のほどお願いいたします。

 三浦海岸駅三崎口駅、そしてバス停天神町まで

 三浦海岸駅
 いろはずし TEL (046) 888ー3683
 ** 以下 局番は同じなので省略
 私のお勧め → 大根ずし。
 すしネタに、薄切りの大根がかぶせてあります。この中で、まぐろの赤みの大根逗
子は、超お勧め。これは私がかってにめいめいしたのですが、これを別名「三浦海岸
のサンセット」と読んでいます。すなわち、赤身が夕日で大根が雲という感じです。
これにはかぼちゃのお汁もついており、まぐろ、大根、かぼちゃの見裏の名物が三セ
ットある訳です(でもこの名前、店の人には通じないでしょう)。
 海鮮(かいせん) TEL 889ー2565
 私のお勧め → お昼のランチタイムメニュー。
 にぎり漏り合わせという感じで、いくつか種類があって、お昼の時間帯格安となり
ます。単品では、関東のすし屋では珍しく「うなぎ」があります。これがかば焼き風
で絶品。それと、果物やプリンもありますよ。
 また、とても食べづらいのでお勧めできませんが、まぐろのかぶと煮(一人前300
円)というのもあります。
 ここは回転ずしで、お絞り、お茶、ガリはセルフサービスとなっていますので、視
覚障害者の場合、言わないと対応してもらえません。でもすしはにぎってももらえま
す。

 三浦海岸駅よりバス
 バス停 神代(じんだい)
 宝魚(ほうぎょ)亭 TEL 889ー2020
 でも、 三浦海岸駅よりタクシーがお勧め。
 隣合わせで、すし店と和食店あり。
 私のお勧め(すし店) → 脂身の多いちゅうとろと少ないちゅうとろ.
 食べ比べてみるといいのでは。また すしネタがすめしを大きくはみ出すほど大き
い野が特徴。
 私のお勧め(和食店) → まぐろづくし。
 いろいろなまぐろ料理が出てきます。最後にまぐろ茶漬けかまぐろのすしが選択で
きます。そして最後の最後にフルーツがつきます。
 店の構えは、高級料亭を思わせる雰囲気で、庶民向けではないですね。

 三崎口駅
 山石(やまいし) →改札を背にしてすぐ左側にある方は、まぐろの土産物の店。
冷凍のまぐろの赤み、ちゅうとろなんかも安く手に入ります。営業は9時5時みたい
なので、そのへんはご注意を。

 三崎口駅よりバス

 バス停松輪入り口
 ぢんげる TEL 882−0372
 私のおすすめ → 限定10食巨大中おちドン
 味噌汁と漬物もついていますが、どんぶりの中の具は白ごはんとまぐろのなかおち
、わさびとシンプル。しかし、ごはんの上になかおちが、ちょうどサンタクロースの
三角帽のような形で山盛りされています。そして、先着10名限りで値段は630円と激
安。
 この店の開店は午前11時で、1時間前に並べばだいじょうぶ…でしょう?
 満足丼  まぐろを主とした14種類のグを自由に選んでトッピングするもの。
 種類 ナカオチ、アズマ(マグロの赤身)、チュウトロ、テッカ、スキミ(オオト
ロ)、スキミナットウ、ヤマカケ、ユッケ、テリヤキ、カツ、ジンゲルボール(マグ
ロのミンチカツ)、カクニ、カオリアエ、ホタテ(これのみが貝)
* 1 チュウトロ と テッカ のみ、1/2サイズあり。
*2 これは、2009年3月14日現在で、メニューが変わる場合があります。
 満足丼は、選ぶ種類の数に制限はなく、全種類選ぶこともできます。でも、どんぶ
りに入れられる量としてはみっつぐらいかな? 料金も割引なしで加算されるので、
よっぽどのオオぐらいでよっぽどお金を持っているひとしか、全種類はたのまないで
しょう。
 全種類を制覇するには、1回に2、3種トッピングして、何回かくるのがお勧め。
 ちなみに私は全種類制覇しております。
 ところで、ごはんは普通盛りと山盛りが選べますが山盛りの場合60円+。

 バス停天神町
 宗歓(むねよし) TEL(フリーホン) 0120ー821ー898 
 私のお勧め → まぐろのフルコース
 他の店のフルコース(まぐろづくし)は、一度に出てきますが、ここはまぐろの料
理が一品筒出てきて、落ち着いて、セレブな気分で食べられます。その名かには、と
ろまんやまぐろの白子の揚げ物があります。
 ただ、ネックとしては、2、3日前に予約が必要なこと。五千円と他の店より高い
こと。視覚障害者にとっては、薄切りレモンとわさびの位置把握があげられます(私
のように、パクッとやらないように)。
 まぐろのラーメン(まぐろの6福ラーメン店めぐり参照) 
 お彼岸限定 まぐろのおはぎ(予約販売)
 これは、私が、店の親方さんに無理を言って作ってもらったメニューです。三浦の
名物和菓子に、「アントロマン」がありますが、このあんこで作られたおはぎです。
 また、単品でお勧めなのが、まぐろの串カツ、まぐろのベーコン巻。それとタコシ
ュウマイ。 
 この他に、当日注文でできるコース料理もいくつかあり、場所的には、メインの三
崎港から離れているので、予約無しでも、10人くらいでも入れる穴場のお店でもあり
ます。