本間 食郎(ほんま くろう)です。私のお勧め、三浦市まくろ店 その2を投稿いたします。
三浦よいとこ2度3度おいで、どっこいまぐろ。 と、言うことで、かってに神奈
川県は三浦市の宣伝マンをやっている、本間 食郎(ほんま くろう)と言う人格で
す。
昨日に続いて、その2を投稿いたします。
本間 食郎(ほんま くろう)のおすすめ、三浦市まぐろ店
注意事項
これはあくまで私個人の私感です。
もしかしたら店やメニューがなくなっていたりすることもあるので、実際に行かれ
る 時は確認のほどお願いいたします。
バス停三崎港周辺
みさき公園(バス停のとなり)の上
さくら屋 TEL(フリーホン) 0120ー772ー206
私のお勧め → まぐろのカツどん
お値段手ごろでボリュームたっぷりのメニューです。ほかにもまぐろ関連のどんぶ
りがあります。
この他に 「北原白秋」にちなんで、白秋の膳というメニューもありますが、これ
は2、3日前に予約が必要で、最低3人前のボリュウムとなります。
その隣に
海舟(かいしゅ) TEL 881−0897
私のお勧め → 元祖まぐろのギョウザ
一口サイズで、5コ入っています。不通のギョウザと比べお値段高めですが、珍し
いし、おいしいのでお勧めです。
まぐろのお茶づけ
ここのは、ビンチョウマグロとメバチマグロのおわんがふたつで、キュウスで、お
好みでお茶をそそぐ形です。副食ではなく、主食というかんじのメニューです。
さくら屋の横の、上がる路地の所に、
ミサキフレッソ TEl 882−1680
私のお勧め → まぐろの入ったパスタ(仮称)
ここはイタリア風の喫茶店で、仮称にしたのは、正式名称がカナ文字で、なんか、
わかりにくいから。また、パスタは、昼は12時、夜は18時ごろからやっています。
シルクハットを逆さにしたような器にパスタが詰まっています。まぐろは、1セン
チくらいの角切り。パスタにまぐろは、これも珍品かな。
また、サラダとコーヒーがセットでついています。
その上隣に、
牡丹(ぼたん) TEL 881−3420
私のお勧め → 海鮮おこげ
おこげの上に載っている海の幸の中にステーキ状のまぐろがある。あんかけして食
べます。これは、珍味だけでなく珍メニュとしても楽しめるのでは。
ミサキフレッソの横の路地を少し行った所に、
丸一(まるいち) tel 881−2488
私のお勧め → まぐろの三点盛り
まぐろの赤身、チュウトロ、オオトロのさしみの三点。いずれも厚切りで、ボリュ
ームたっぷり。これに、魚のアラ汁、魚の突き出し。漬け物がついています。
このお店の本業は、魚屋さんで、他のメニューでも、さしみ系がお勧め。
なお魚屋さんでは、まぐろのみりんぼしも売っています。
さらに路地を上がった十字路の左方向の道筋では、
柳(やなぎ) → TEL 881ー3027
私のお勧め → まぐろ一式5品コース
まぐろの、かまの塩焼き、さしみ、ほほ肉の煮付け、たたきあげ(ハンバーグのよ
うな一品)、「ごはん、おしんこ、秘説のフルーツ)の5品。これらは一品でも注文
できますが、コースで頼むと格安になります。
まぐろの柳川どん → 柳川というと、普通、どじょうだが、これをまぐろで仕上
げた一品。なかなか珍しい。
完全予約の裏メニュー、まぐろの目玉焼き(煮) → 予約は三日以上前。目玉周
辺の骨付きで、触ってまぐろの目玉の大きさを知ることもできる。アジにはちょっと
くせがありますが、一言で言えば、5、6倍の大きさのサザエのつぼ焼きを食べてい
るような感じ。
冬の限定メニュー かまとろのシャブシャブ(3日以上前の予約が必要) → 名
前の通り、まぐろのかまをシャブシャブふうにしたもの。分量が2人前で、7000円強
の高給メニュー。これは、3人で食べるのが経済的かな。
玄刃亭(くろばてい) TEL 882ー5637
店のお勧め → 血合いのカルビ焼き
これは、まぐろを、焼肉風に焼いた一品で、古くから、店の1番のお勧めメニュー
。
私のお勧め → 究極のまぐろさしみ丼、五色のまぐろのさしみ丼(裏メニューで
、1日前に予約必要)。
これは、私が店の若旦那にお願いして、作ってもらっためにゅーです。平べったい
、円形の丼に、まぐろのあかみ、ちゅうとろ、おおとろ、なかおち、そして、店オリ
ジナルの、まぐろのゆっけが御飯の上に載っている。しかし、コレだけでは、それぞ
れの食材が味のエゴを主張してしまうので、これにやまかけして、味の調和をはかっ
た一品。
丼を回しながら食べるのがおしゃれ。
他にも、まぐろの代わった料理がありますが、だいたいが一人前なので、ひとりで
くる時は、定食を食べるつもりで、3、4人でくる時は、何品か注文して分けるのが
お勧め。
その隣に
紀の代(きのだい) TEL 881ー3167
私のお勧め → 節分限定 究極のメニュー まぐろの恵方巻
これは、実は、店の若だんなに、関西出身の私が、無理にお願いして開発してもら
ったメニューです。関西ではメジャーですが、節分に食べる恵方巻を、三浦の特性を
異化して作ってもらった一品です。
古代中国思想にて、五方をの守り神(青龍、朱雀、麒麟、白虎、玄武)に似せた食
材の入った恵方巻きです。そして赤はまぐろの赤身、黄色はたくあんです。これを食
べることにより、体の中に潜む鬼を退治し、無病息災を願うものです。
うーん、でも一本980円と値段に難あり。
そこから、道路を隔てた、横の道筋に、
まぐろ工房玄刃亭 tel 880−0150
玄刃亭の土産物店。店のメニューが冷凍で持ち替えられます。また、本店が込んで
いる時なんぞは、こちらでも数種の料理が食べられます。
また、十字路の 右方向の道筋には、
ちりとてちん TEL 882ー6956
私のお勧め → まぐろの定食
まあ、言い帰れば、まぐろづくしでしょうね。好みもあるでしょうが、その中で、
厚切りのまぐろのさしみはなかなかです。
料金も、3千円弱なのでお勧めです。