本間 食郎(ほんま くろう)です。2月3日は、究極のメニュー、まぐろの恵方マキ

 三浦よいとこ2度3度おいで、どっこいまぐろ。 と、言うことで、かってに神奈
川県は三浦市の宣伝マンをやっている、本間 食郎(ほんま くろう)と言う人格で
す。
 2月3日は節分。節分と言えば、今や全国区となった恵方マキですね。
 わが三浦市のおすし屋さん、
 紀の代(きのだい) 電話 046−881−3167
では、究極のメニュー、まぐろの恵方巻きがあります。
 実は、これは、私が店の若だんなにお願いして開発してもらった1品です。
 陰陽五行論の、五方、並び五色に基づき、五式(青、赤、黄、白、黒)の食材を、
五つの方向に並べてあります。そして、青は青龍、赤は朱雀、黄色は麒麟、白は白虎
、黒は玄武という守り神を表し、それを食べることいより、体内に潜む鬼を退治する
という1品です。
 そして、その赤は、まぐろです。
 つまりは、恵方牧野恵方マキたる概念を持った1品であり、2月3日のみ、太巻き
ずしを切らずに、恵方マキと言って販売している品とは価値が違います。
 一度ご賞味あれ。