ナントノシュウです。音声ガイド付きの「ウルトラマンサーガ」の観賞して

 突然ですが、アニメ、特撮オタクとしての人格、ナントノシュウです。
 4月8日、シティライツが協力する、音声ガイドありとしての映画、「ウルトラマ
ンサーガ」を観賞してきました。
いやあ、そのストーーリーは、なんといいましょうか、ウルトラマンストーリーの本
堂を行くといった感じでよかった。
 また、ナントノシュウは、視覚障害者ではありますが、全ての光を失った訳ではな
く、若干視力が残っています。
 たとえば、「サーガプラズマ」、「ハイパーゼットンの火の玉」と解説があれば、
普段だと、なんの光化がわからないところが、「ああ、この光は、サーガプラズマか
」。「これは、ハイパーゼットンの方の、火の玉か」と把握でき、楽しめるのです
 この企画を立てていただいた、シティライツのみなさまには、感謝です。
 そして、ここからナントノシュウのおたく分析。
 ゼットンについて → 初代のゼットン(以下初代とする)は、「ウルトラマン
の最終回に、ゼットン星人が、つれてきた怪獣で、ウイキペディアには、出身が宇宙
となっているが、やっぱりゼットンの原産地は、ゼットン星でしょう。これにたいし
、「返ってきたウルトラマン」の最終回に出てきたゼットン(以下2代目とする)は
、この映画でも出てきた、ばっと星人がつれてきた物で、と、なると、ばっと星での
養殖物のゼットンかな?
 そして養殖物の二代目は、円谷さんは二代目の方が強いと言ってますが、ナントノ
シュウは、二代目の方が弱いと分析してます。まず、初代は2本の触角が、くるくる
回っていたけど、二代目は回っていない。初代は、八つ裂き光輪(現ウルトラスラ
シュ)もスペシウム光線もきかなかったのにたいし、二代目は、スペシウム光線でジ
エンド。
 やっぱり養殖物だからなあ。
 まあ、好意的に分析すれば、ゼットンは、そもそも光線技には強いが刃物技には弱
い。初代は、科学特捜隊の「ペンシル爆弾」が胸に刺さって爆死したが、その胸の部
分は、八つ裂き光輪、スペシウム光線の当たった所で、すでにダメージがあったから
ささったのかも?二代目においては、すでに、ばっと星人と友に、「ウルトラクロス
」で串刺しにされていたので、その傷口からスペシウムエネルギーが体内に入りコン
テ爆死したのかも?
 今回のばっと星人の実験のきっかけは、二代目で大恥かいたので、そのリベンジで
、最強のゼットンを養殖してやるという意地があったのかも?
 ああ、それから、聞きそびれたのかもしれないが、ゼットンは、繭を作る時、モス
ラのように口から糸を吐くのかな?ウルトラマンをたおした技、「波状光線」は、使
ってたっけ?
 遊星ジュランについて → 後でネットで調べてわかったのですが、これって、「
ウルトラマンコスモス」に出ているんですね。「ジュラン」というと、「ウルトラQ
」に出てきた吸血植物怪獣を思い出し、私は、てっきり、この星には、ジュランの森
があり怪獣や人間と共存している。怪獣は、ジュランの実を食べ、その種は怪獣のふ
んと友に排出される。また、ジュランは、怪獣の悪血(汚れた血」をすって栄養都市
、怪獣は、悪血をすってもらうことで健康をたもつ。そのように想像しましたけどね

この発送、円谷さん、使ってくんねえかな?
 以上、ナントノシュウでした。